終戦の日に思うこと
8月15日は終戦の日です。今年で戦後81年になります。
先日、昭和天皇が戦後まもなく、当時11歳だった上皇さまに宛てた手紙についての記事を目にしました。
その中で、戦争に至った原因について、
「我が国民があまりに自国を信じ過ぎて英米をあなどった」
「我が軍人は精神に重きをおきすぎて科学を忘れた」
という趣旨の言葉がありました。
この言葉を読んで、戦争という大きな出来事だけでなく、普段の生活や仕事にも通じるものがあるように感じました。
自分たちの考えを信じることは大切です。
しかし、自分たちが正しいと思いすぎると、周りの状況が見えなくなったり、他の意見に耳を傾けられなくなったりすることがあります。
また、これまでの経験や精神論だけに頼るのではなく、新しい技術や情報を取り入れていくことも大切です。
これは会社の仕事や社会生活の中でも同じだと思います。
これまでこうしてきたから大丈夫、という考えだけにとらわれず、お客様の声や時代の変化に目を向ける。
そして、良いものは取り入れながら、これまで培ってきた経験や技術も大切にする。
そんな姿勢を忘れないようにしたいと思います。
終戦から81年。
戦争を知らない世代が増えていく中で、過去の出来事を知り、そこから何を学ぶかは、私たちの世代にも大切なことだと思います。
当たり前のように仕事ができ、家族と過ごし、平穏な毎日を送れることに感謝しながら、これからも周りの声に耳を傾け、時代の変化を感じながら、一歩ずつ進んでいきたいと思います。(F.F)









